当該期間中の高値を100、安値を0として、現在の株価がその幅の中のどのあたりにあるかを数値化したものです。株価位置が「67」ならば現在値は高値と安値のレンジの3分の1押しの水準にあたります。たとえば高値が250円、安値が200円、現在値が230円だった場合、以下のような計算式となり、株価位置は「60」となります。 (230-200)÷(250-200)×100=60 株価の位置を見れば、現在値が高値圏にあるのか、安値圏にあるのかがすぐわかります。 スクリーニングでは、年初来高安と10年来高安の範囲内での現在株価の位置をスクリーニングできます。 このガイドは役に立ちましたか? はい いいえ