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企業の継続性に不透明さがある(継続疑義・重要事象等)

業績不振や財務・資金的な問題などから企業の継続性(=ゴーイングコンサーン)に不透明さがある場合、その企業は「継続企業の前提に関する注記」「継続企業の前提に関する重要事象等」として決算短信などにリスク情報を記載するルールになっています。

『会社四季報』では、記事で「継続企業の前提に関する注記」の記載がある企業を「疑義注記」、「継続企業の前提に関する重要事象等」記載がある企業を「(継続前提に)重要事象」という表現で触れています。このうち、「疑義注記」企業のほうが深刻度はより高いです。

スクリーニングでは、紙版『会社四季報』最新号の巻末に掲載しています「継続企業の前提に疑義の注記がある会社」「継続企業の前提に関する重要事象等の記載がある会社」の該当銘柄を検索できます。