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会社予想と東洋経済予想の乖離率

会社が発表する業績予想と東洋経済が独自に予想している東洋経済予想を比較して、乖離率を算出したものです。プラスになっていれば、四季報編集部が会社よりも業績を強気に見ていることを示します(マイナスなら弱気)。会社予想と同じ場合は「0.0%」。乖離が大きい銘柄は、業績修正予備軍といえます。紙版『会社四季報』の銘柄ページ欄外にある「ニコちゃんマーク」の基になります。

■計算式
乖離率を求める売上高・利益の(東洋経済予想-会社予想)÷会社予想-1
※%表示の場合は×100
※営業利益乖離率については、最新の会社予想更新日<=東洋経済予想更新日の東洋経済予想があり、最新今期予想営業利益<東洋経済予想>-最新今期予想営業利益<会社予想ベース>が2000万以上(-2000万以下)または0の場合に算出。最新今期予想営業利益の東洋経済予想と会社予想のいずれかが赤字の場合は未算出。

紙版『会社四季報』の銘柄ページ欄外にある「ニコちゃんマーク」についての詳細はこちらを参照ください。

会社四季報オンラインのスクリーニングでは、最新時点の売上高と営業利益について乖離率と、四季報誌面に掲載したニコちゃんマークを任意に設定して銘柄を検索できます。