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米国株個別銘柄ページ

米国株の個別銘柄ページです。画面イメージは本ページの末尾をご覧ください。

①基本情報

【ティッカーコード】:ティッカーコード(ティッカーシンボル)は日本の証券コードに相当します。
1社で複数銘柄を上場させているアルファベット(GOOG、GOOGD)やバーケシャー・ハサウェイ(BRKA、BRKB)などは、流通株数の多いほうを採用しています。
【社名】:日本語社名は日本の証券会社などで用いられている名称を使っています。発音や日本法人の表記などを勘案して編集部で独自に付与することもあります。
【前回更新】希薄化後1株益予想(後述)の前週比(前回比)の増減率に応じてマークを表示します。
「前週比↑」:5%~30%増額
「前週比↑↑」:30%以増額
「前週比↓」:5%以上減額
「前週比↓↓」:5~30%減額
【業種】:米国株データの提供元であるリフィニティブ社による業種分類です。
【同業種内順位】:同業種での時価総額、売上高の順位。「同業種内時価総額1位」は同業種での1位企業。当該企業が1位の場合は「ー」を表示。
【適時開示】:アメリカの開示システム(日本の「EDINET」「TDnet」に相当)の当該企業ページを表示。
【会社HP】:当該企業のWEBサイト。

②企業概況・業績概況

【企業概況】:事業内容や事業規模、業界での地位や事業展開などの各社の特色。
【業績概況】:直近の業績動向や業績見通し。ここでの見通しは会社発表計画か、コンセンサス予想(後述)を指します。

③業績

【業績】本決算値を表示します。
「予」が付く決算期は予想数値です。世界約1000社の証券会社や調査会社に所属するアナリストの業績予想を集計したコンセンサス予想に基づきます。
「売上高(営業収益)」は、企業が本業から得た収入。金融業などの業績項目に金融フォーマットを適用する企業は「営業収益」になります。
「営業利益」は、収益力をはかる基本指標。[Operating lncome]を収録しています。
業績に金融フォーマットを適用する企業は「EBIT」を表示。
「税前利益」は、法人税支払い前の当期利益。
「純利益」は、法人税支払い後の当期利益です。当期の最終的な利益。
「基本1株益」(Basic EPS)は、純利益÷発行済株式数の期中平均数で計算します。
「希薄化後1株益」(Diluted EPS)は、普通株式に転換可能な種類株(希薄化効果を有する潜在株式)を発行している場合などに、すべて普通株式に転換されたと仮定して株式数を算出して計算した1株当たり利益です。米国では種類株の発行が活発であるため、希薄化後1株益の方が市場の注目度が高いことがあります。優先株配当額等を差し引いた後の利益で算出します。
「1株配」は1株当たり配当金の年間合計額です。「ー」は無配を意味します。1株当たりの数値の単位は米ドル。

④リアルタイム株価とテクニカル分析

トレーディングビュー社のウィジェットを表示しています。

⑤株価指標

表示している「基準日」での今期予想PER、実績PER、実績PBR、今期予想配当利回りを表示します。また、直近3カ月間の月間高値・安値を掲載。

⑥基本属性情報

【株式】:直近の本決算期末時点の発行済み株式数です。自己株式を除きます。
【上場】:上場年月。
【設立】:法人の設立年。再法人化された場合を含みます。
【本社】:米国証券取引委員会(SEC)へ提出する財務報告書の表紙に記載された本社住所です。 州名(米国外の会社は国名)を和文で付しています。
【代表者】:原則としてCEO(最高経営責任者)を掲載。年間現金報酬は()内の決算期における現金報酬額。
【従業員】:直近の本決算期末時点のパートタイマーを除いた全従業員数。
【監査法人】:直近決算期の会計監査人。
【主な日本法人】:当該企業の日本における主な法人や支社・支店。
【主要顧客】:主な販売先・サービス提供先。米国政府・政府機関、日本企業、日本以外の上場企業、非上場企業の順に優先して掲載。
【テーマ】:投資の手がかりとなるテーマを米国会社四季報編集部が選定しています。
【ブランド】:主要なブランド。カッコ内はジャンルや読み方です。
【同業種の日本企業】:類似の業態と見なされる日本企業を選定しています。

⑦四半期業績

原則的に直近5四半期分の実績と4四半期分のコンセンサス予想を掲載。
以下のドロップダウンリストを選択すると、実績とコンセンサス予想を棒グラフで描画します。
売上高・営業利益・税前利益・純利益・希薄化後1株益・1株配

⑧財務

掲載数値は前期本決算値。カッコ内は前々期の値。
「資産」は、資産の合計額。
「自己資本」(Total common Equity)は、自社に帰属する(非支配持分を含んでいない)普通株、種類株などの株主資本合計。
「自己資本比率」は、自己資本÷総資産で計算され、総資産のうち返済の必要がない自己資本の占める割合。経営の安定性を示します。
「1株株主資本(BPS)」は、株主資本÷発行済株式数。
「非支配持分」は、子会社の純資産のうち親会社(自社)以外の株主に帰属する部分。
「有利子負債」は、短期・長期の借入金、社債、キャピタルリースなど、利払いが発生する負債の合計額。

⑨指標等

掲載数値は今期予想。カッコ内は前期実績値。
「ROE」(Return On Equity:自己資本利益率)は、純利益÷自己資本(期首と期末の平均)で計算され、自己資本を使ってどれだけ効率的に利益を上げたかを示します。なお、変則決算の場合は「・・」、自己資本がマイナス(債務超過)の場合は「ー」です。
「ROA」(Return On Asset:総資産利益率)は、営業利益÷総資産(期首・期末の平均)で計算します。総資産を使ってどれだけ利益を上げたかを示す指標です。
「設備投資」は、工場や機械などの固定資産への投資額。
「減価償却」は、資産計上した設備投資額の当期分の償却額。
「研究開発」は、新製品の開発等に支出された費用。

⑩キャッシュフロー

キャッシュフロー計算書に記載された、1会計年度に出入りした現金の流れを示します。
掲載数値は前期本決算値。カッコ内は前々期の値。
「営業CF」:営業活動で増減した現金。
「投資CF」:資産の取得や売却で増減した現金。
「財務CF」:資金の調達や返済により増減した現金。
「現金同等物」:上述3種類の活動の結果、決算期末に残った現金等の額。
「フリーCF」:事業活動によって得たキャッシュから事業を継続するための資金を差し引いたもの。営業CFから設備投資を引いて計算しています。

⑪事業構成

事業セグメントごとの売上高比率です。

⑫地域別売上高

地域別の売上高比率です。

⑬役員

社内序列にそって掲載。報酬額は直近本決算に対応しています。

⑭株主

株主名とその持株比率を上位から順に収録。
下段は株主構成です。機関投資家、事業会社、個人・役員、その他一般株主などに分類して、持株比率を集計しています。

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