営業活動で稼いだおカネから事業維持のための投資などを引いた金額で、企業が自由に使えるおカネの額です。これがプラスなら将来のために自由に使えるおカネがあり、成長原資になるという意味で重視されます。 ■計算式 営業キャッシュフロー-事業維持のための投資キャッシュフロー ※会社四季報オンラインでは、投資キャッシュフローを完全に分別できないため、便宜的に営業キャッシュフローから投資キャッシュフローを引いた額を収録しています。 ◇スクリーニングでは、直近本決算10期分のフリーCFについて、任意の数値(単位は億円)を設定して銘柄を検索できます。 このガイドは役に立ちましたか? はい いいえ