目次Csv項目についてCsv項目のアップロード方法Csv項目のダウンロード方法、削除方法 Csv項目について Csv項目は、ユーザー独自に用意したCsvファイルから読み込んだデータをスクリーニング項目として利用できる機能です。 プレミアムプランでは最大20項目、ペーシックプランでは最大10項目を作成することができます。 Csv項目のアップロード方法 Csv項目の作成方法を説明します。 ●➀「新規作成」をクリックして、②「条件の追加+」をクリックします(下図)。 ●「スクリーニング項目を選ぶ」のなかにある、「Csv項目」を展開して、「新規追加+」をクリックします(下図)。 ●Csv項目のアップロード(取り込み)画面になります(下図)。「ファイル選択」をクリックして、ユーザーが用意したCsvファイルをアップロード(取り込み)します。ドラッグ&ドロップ操作でアップロードができます。 Csvファイルは、「銘柄コード」「データ」の2種のデータをカンマで区切った形式にしてください。取り込み可能なファイルのレコードの最大数は4000行です。 ※Csvファイルの中身の例 1301,5月25日最高値 1332,4月10日最安値 1333,4月28日最高値 例えば、証券コードと「目標株価」や、証券コードと「購入済み株式の株価」の組み合わせを使うことが考えられます。 ●アップロードファイルのデータの紐づけと保存を行います(下図) ➀取り込みデータのうちの1項目は必ず銘柄コードに紐付けます。 ②2つ目の取り込みデータは、「数値」、「テキスト(文字列)」、日付(YYYY形式(年)、YYYYMM形式(年月)、YYYYMMDD形式(年月日))と紐付けができます。 ③Csv項目を保存します。 ●項目命名と保存 取り込んだCsvファイルデータの項目名を入力して、「Csv項目を保存」をクリックします(下図)。 ●Csv項目が保存されました(下図)。保存後は、他の既存スクリーニング項目と同じように使うことができます。 Csv項目のダウンロード方法、削除方法 アップロードしたCsv項目はお手元のパソコンにダウンロードすることもできます。 ●「スクリーニング項目の追加」画面で、Csv項目の項目名の右側のノートマークをクリックします(下図)。 ●「このCsv項目をダウンロード」をクリックすると、Csvファイルにダウンロードされます。「このCsv項目を削除」でCsv項目を削除することができます(下図)。 このガイドは役に立ちましたか? はい いいえ