大株主上位10名と役員やその親族などの特別利害関係者が保有する株式数に自己株式を加えた株式総数が発行済株式数に占める割合です。保有が固定的で市場に流通する可能性が低い株式がどの程度あるかを示します。比率が高いと、市場で取引される株式数が少ないため、値段が付きにくくなり、株価変動が大きくなる可能性が高くなります。 会社四季報オンラインでは、10位までの大株主と役員持株(役員持株会も含む)および自己株式の単純合計(重複分は除く)が発行済株式数に占める割合を収録しています。 取引所の上場廃止基準にある流通株式を算出するためのものとは定義が異なります。 このガイドは役に立ちましたか? はい いいえ