金額換算できる株主優待品だけを対象に、換算した金額を株価で除して算出したものです。この数値が高いほど、株主優待がおトクであるといえます。配当利回りと株主優待利回りを合算して、実質利回りということがあります。 ■計算式 (株主優待の金額換算額÷売買単位)÷株価 ※%表示の場合は×100 会社四季報オンラインでは、金額換算可能なもののみを対象に計算しており、全銘柄を対象としていません。また、金額換算可能な場合でも、高額商品が対象の場合は除外している場合があります。 金額換算は1売買単位の株数を保有していた場合に、そこから得られる株主優待品について、年換算して計算しています。例えば、1売買単位を超える株数を保持していることを条件とする株主優待では優待利回りを計算しません。 このガイドは役に立ちましたか? はい いいえ